Writer's Alliance blog

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おおかみと7ひきのこやぎ・健全版
図書館で娘が借りて帰ってきた絵本を見て、少し、ドキッとしてしまった。
「おおかみと7ひきのこやぎ」。
このお話のラストはこやぎを飲み込んでしまったおおかみのオナカをかあさんヤギが切った上に石を詰めて、おおかみは池に落ちて死んでしまう、というヘビーな話ではなかったか?
自分の幼少の頃はさておき、子供達がこのラストを聞いてどう思うんだろう、と思ってしまったのだ。

しかし、それはムダな心配であった。

ラストが違うのだ。

こやぎを助けようとするかあさんヤギ。腹を膨らませて眠るオオカミ。
ここまでは一緒である。

しかし、このお話では眠るオオカミの鼻をくすぐって、そのクシャミと同時に飲み込まれたこやぎが飛び出して来る、というものであった。

ほお。
健全だあ。

さっきまではヘビーなラストが気になっていたのに、違うとなると何となく興ざめである。

元来、童話は残酷なものが多い。
完全懲悪というか、悪者の末路は悲惨だ。
そんなお話を幼い頃に聞いて、悪いことはしてはいけないよと暗にメッセージを植えつけられるのではないだろうか、とも思ったりする。

しかし、最近は全部が全部ではないがラストが微妙に変えられた話をよく聞いたりする。それは逆に悪いことは悪いことだとちゃんと教えられず、オブラートに包んだままで物語が終わっているような気がするが。考えすぎか。

ディズニーの人魚姫なんてハッピーエンドだもんなあ。
これは興ざめ以外の何者でもない。
人魚姫と言えば悲恋。
だからこそその儚さが美しいのではないか?

人魚姫は悪者ではないけどさ。
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