Writer's Alliance blog

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「あなた」から「きみ」へ・女性歌手の歌詞考

夜、車でFMをザッピングしつつ聴いていると、とある番組に「松本英子」がゲストとして出演していた。
松本英子と言えば、福山雅治が作詞・作曲した曲を歌ってたっけ、と思いながら何となくその番組を聴いていた。
そして、本人の曲紹介。意識して彼女の曲をまともに聴いたのはこれが初めて。そのほわっとした声の雰囲気と難なく出る高音に思わず聴き入ってしまった。
しかし、1つだけ気になる点が。
これは松本英子だけに限ったことではないのだが、歌詞の中で使われる、相手をさす意味の表記、「きみ」
♪きみが〜どうした〜♪(例です・念のため)
と歌われた時点で、ああ、この人も「きみ」派か、とちょっとがっかりしてしまったのだ。

その昔、女性が男性のことを歌う場合は「あなた」が主流だった。ごくたまに「君」という表現が使われたこともあったが、その場合は女性が男性側の気持ちを歌ったもの。(薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」・菊池桃子「青春のいじわる」など)
そうでなければ駆け出しの新人アイドルがボーイッシュな感じを出すために「キミ」(この場合カタカナが主流)と歌うくらいだった。

しかし、いつの頃からか、女性側が相手のことを普通に「君」と表現するのが普通になった。

女性が「あなた」と歌う曲を聴いて育った私は、文句なしに「あなた」派である。
自分でも古いなとは思うが、女性が「きみ」というのを聴くと対等ではなく、相手を見下げてるような感じがして気に入らないのだ。
そして、私が好きな女性アーティストは、aiko、COCCO、矢井田瞳である。特に意識していなかったが、よく考えてみると、この3人の歌詞はどれも「あなた」が主流。(全部ではないが)
声も曲も歌詞も好きだと思ったが、実は根底には「あなた」が眠っていたのかも知れないなと気がついた。

冒頭の松本英子に戻る。
声も曲調も実に心地よく、久々に心惹かれたアーティストだと思った。
しかし、「きみ」と歌われちゃあなあ。興味半減である。

「あなた」って歌ってくれないかなあ。だめ?
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- | 13:48 | - | -
コメント
from: 瀬多   2004/07/09 1:30 PM
実は松本英子はデビュー曲「涙のチカラ」のCDを持っていたりします。(^-^;;
福山雅治プロデュースになってからは聴いてませんが(いや、べつに福山雅治がどうとかじゃないんですけど)。
声質自体はいまだに好きなんですけど。
from: 本多   2004/07/09 4:31 PM
本当に、改めて今回曲を聴くといい声質です。
最近のやたらキーだけが高い、っていうんじゃなく、
とても心地いい感じ。
だからこそ。
「きみ」より「あなた」の方が似合うんじゃないかと切に思うわけで。

それにしても瀬多さんが松本英子・・・。何となくイメージが
違うなあ〜・・・。
from: 瀬多   2004/07/12 2:30 PM
ど、どんなイメージを持たれているのやら……。(^-^;;

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